DELLアフターサービス顛末記

ノートPCが壊れました。私、ノートパソコンなんていらない!と言う主義を貫き続けてまいりましたが、いやー、使ってみると便利でね、
ノートパソコンばかり使うようになってしまいました。

で、先日、初めて、外出するときに、ノートパソコンもって行きました。それで、羽田へ向う、バスの中で、さー使うぞ!
と言うことで開いてみると、使えん!あーと思い、10回くらい電源ボタンを押してようやくwindows起動。ちょこまか、
メールなどを書きました。やっぱり携帯メールはねー、女子高生じゃないから苦手であります。

滞在先のホテルもLANがある部屋にしました。そこでも、数十回やってようやく立ち上がりました。しかし、
バッテリーが半分くらいになっていました。ACアダプタを持ってこなかったのです。 家へ帰れば直ってるかな?と思って、
家でやってみたのですが、やっぱりだめ。

それで、本日DELLサービスセンターに電話したんです。前に電話したとき、すごい待たされたのでいやだなあと思っていたのですが、
最近は人員を増やしたのか、ほとんど待たず電話に出てくれました。それと、DELLは担当が外人の場合が結構あります。
もちろん日本語が話せる人なんだけど、細かな言い回しとかが伝わらないこともあり、ちょっと困ることがあります。 まず、
診断テストをしろと言われました。専用のソフト、CDが添付されており、やってみました。1時間以上かかるので、終わったら、
また電話してくれとのこと。 そして、終わったので、また電話。フリーダイヤルだからいいけど、面倒。でも、
またあまり待たずに担当が出てくれました。テストの結果は「異常なし」。でも、まだおかしい。念のため、
と言う事でハードディスクを取り外して見てくれとのことなので、パソコンをひっくり返して、ねじをはずして、ハードディスクを取ってみる。
ノートPCのハードディスクって、始めてみたけど、本当に小さい。 

 手のひらサイズ。まあ、ipodとかを見てればそれも納得だけど・・・。 ハードディスクを再度さして見て、
windowsが起動する。「様子を見てください」とのことなので、電話を切る。

 だが、しばらくした後パソコンを起動させようとするとやっぱり動かない。そこで電話。今度は男の人。今回、
3回かけたうち、一人が外人(中国系か?)、二人が女性でした。で、パソコンでハードディスクを認識してるし、診断でも異常なしだったので、
マザーボードがおかしいのではないかと言うことになり、引取り修理になりました。ただ、マザーボードの在庫が無いとのことなので、
マザーボードが入荷してから引取るとのこと。ちょっと不便さはしばらく続きそう。半日、DELLに電話してつぶれました。

DELLアフターサービス顛末記」への2件のフィードバック

  1. お、書いてくれたね。やっぱり1週間たったからかな?
    ・・・、確かにねー。安いからねー。でも、DELLのお姉さんは「結構しっかりした作りなんですけどね」って言ってたけど。

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