私のPCのOSはwindows vistaなんですが、しばらくデフラグをかけていませんでした。と言うのも、vistaは
スタート→アクセサリ→システムツール→デフラグとxpと同じようにデフラグのところを開いてみても、自動にデフラグが行われているっぽいことが、出てくるので「あー、自動で行われているんだ、デフラグは!安心!」と思って早2年以上経過しました。しかし最近、妙にパソコンの動きが遅いので、「変だなあ・・・。」と思い、改めてデフラグツールを見てみました。そこで気づいたことは、vistaは、xpと違い、デフラグの分析が行われないので(本当は分析の仕方があるんだと思いますが、素人には分かりにくい・・・)、本当に今のハードディスクの状態が良く分からない・・・。
そこで、Defragglerと言うソフトをダウンロードしてみました。このDefragglerと言うのはフリーソフトで、xpに近い感覚(分析をしてくれる、また、デフラグの状況が視覚的に分かる)でデフラグが行えます。また、「窓の杜」によると、
「Defraggler」は、常にドライブ全体を最適化するWindows標準のデフラグソフトと違い、断片化したファイルのみを最適化できるためデフラグ時間を大幅に短縮できるのが特長。
とあり、なかなかの優れものらしい・・・。それを使って、ハードディスクの状況を調べてみると・・・断片化されまくりでした・・・。私のハードディスクは!そこで、Defragglerを使い、デフラグをかけましたが、時間がかかることかかること・・・。多分、6時間以上かかりました。
デフラグの結果はと言うと、
- なぜか、ハードディスクの空きが増えた(30ギガも増えました)
- 確かに、スピードが速くなったような気がする・・・
専門的には良く分かりませんが、ハードディスクが整理されたのは確かなので、良かったのではないでしょうか・・・。
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