六義園

0611261.JPG
現在、東京・駒込にある六義園では、庭園のライトアップが行われています。(11/23~12/7)
と言うわけで、隊長はカメラと三脚を抱えて、庭園を撮影してきました。
都内とは思えない、落ち着いたたたずまいで久々に安らぎを感じました。
六義園とは

1695年に、5代将軍徳川綱吉の側用人柳沢吉保が綱吉から賜った地に下屋敷を造りそこに造成した庭園である。御殿を六義館、庭園を六義園と称した。『詩経』の六義(りくぎ)から園名が名付けられている。江戸初期に完成した桂離宮の庭園の様式を採用し、回遊式築山泉水庭園で、元禄時代の明るいおおらかな気風を反映した江戸大名庭園の代表的なものである。
文京区ホームページより

という訳で、かなり歴史の古い庭園です。
ライトアップされた庭園で、日本酒と、けんちん汁を飲みながら、柳沢吉保になった気分で、ちと思索をしてきました。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です