任侠 流山動物園

もう2年ほど前になるでしょうか?珍しく落語のCDを購入しました。

その名も「任侠 流山動物園」。私の地元を題材にした落語があることをたまたま知り、購入してみました。

三遊亭白鳥さんと言う落語家さんの創作落語です。千葉県流山市の実際には存在しない動物園が舞台の落語です。

内容としては、田舎の辺鄙な動物園をそこで飼育されている動物たちが、色んな発想で立て直していくと言うストーリーです。

この話、つくばエクスプレスが開通する前の設定らしく、「東京まで1時間」くらいかかるとあるのですが、現在では南流山から秋葉原まで最速20分です。まあ、まだ田舎ですけどね・・・。

とっつきにくい昔の話ではなく、動物を主人公にした落語なので、50分と言う長丁場の落語ではありますが、聞きやすい話になっていると思います。

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