念願のLet’s Noteを入手いたしました。以前も、Let’s Noteを所持していたことはあったのですが、中古で買ったため、長持ちしませんでした。でも、その際に感じた持ち運びの良さや、物の良さが忘れられず、今回改めて購入した次第です。
本当は、最初からSSD入りのパソコンを買おうかと考えていたのですが、べらぼうに高価なので、ハードディスクタイプのパソコンを購入して、自分でSSDに換装をしてやろうと思ったのです。
今回、購入したのは、レッツノートのCF-LX3というタイプ。14型ながら、重量が1.34キログラムとかなり軽いという優れもの。これがSSDマシンになったら鬼に金棒ではありませんか!
さっそく、レッツノートの換装の方法を調べようとネットで検索すると、このようなページを発見!非常に参考になりました。
どのように換装をするかと言うと
・SSDをパソコンに接続して、ハードディスクのコピーを取る。
・パソコンのハードディスクを外す。
・SSDを取り付ける。
ざっとあげるとこのような感じで換装ができるようです。
まず、SSDですが、今回は、サムスンのSSD840EVOを利用しました。選んだ最大の理由は値段。私が購入する少し前までは、3万数千円していたのですが、購入する段階になると29,800円まで値下がりしておりました。
本当は、CFD販売のTOSHIBA製SSDを利用したかったのですが、値段的にあきらめました。
サムスンのSSDにはコピーソフトがついているので、ソフトの指示通りにコピーをします。
その後、電源コード、バッテリーを抜き、パソコンをひっくり返して、ハードディスクを取り出し、SSDに取り付けなおします。
レッツノートの場合は、バッテリーを引き抜いた奥に、ハードディスクが挿入してあります。ドライバーで奥の金具のねじを緩め、金具を左にずらし、取り外します。
そうすると、ハードディスクがありますので、ハードディスクに付いているテープを引き、ハードディスクを引き抜きます。
そうして、SSDを代わりに挿入します。その時に、テープを張っておきましょう。
で、元に戻して、パソコンを起動してみると・・・、
とても、きびきびと動くSSDパソコンの出来上がり!思ったよりも簡単に出来ました!MacBook Proよりは手間がかかりましたけどね・・・。
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