暑いときには昼寝が一番（4日目）

2000年7月15日
　朝、8時ごろに起床。朝ご飯はパン（フランスパンでひとつ100ＣＦＡ）を食べる。お昼までごろごろして、お昼は三宅に豆パンを買ってきてもらい、食べる。
　とにかく、あつく、ただ表でたっているだけでも疲れてしまう。そんなわけで、お昼ご飯の後もさらに、昼寝をする。
　夕方、4時過ぎに、三宅の知り合いのところで子供が生まれてお祝いをしているというのでいってみる。途中、三宅は「ペンダ、ペンダ」とよく、声をかけられている。ペンダというのは、三宅のセネガル名である。もう、まさに、フンジュンのあいどる？！私も、会う人々と握手とあいさつ。でも、何を言っているのかわからない。とりあえず、名前はときかれることが多いので「カズ」と答える。しかし、カズという言葉は発音しにくいらしい。「アス」になってしまう。
　
　歩けば10分ほどで行ける道のりをたくさんの人に挨拶をしていくので3倍くらいかかって、ようやく知り合い宅へ。いくと、庭に大勢の人が！みんな何をしているわけでもないのだが、大きくかかる音楽を聴きながら椅子に座ってお喋りをしている。ただ、あまりにも沢山の黒人さんがいるのでびびってしまい、ちょっと腰が引けてしまった。
　買い物をして、帰宅。夕食は、フンジュンにすむ日本人ボランティアの赤星さんと、そうめんをすする。日本を離れてわずかにもかかわらず、やはり日本食はなにか懐かしい感じがする。
　食後、恒例のナスの散歩をして就寝。