日本のスキー界の草分け、101歳の三浦敬三さんが死去
2006年01月05日20時56分
日本のスキー界の草分け的存在で、100歳を超えても現役スキーヤーとして活動していた三浦敬三(みうら・けいぞう)さんが5日、多臓器不全で死去した。101歳だった。
三浦雄一郎の父上の三浦敬三さんがお亡くなりになったそうです。H大学の大先輩でもあります。
一度、敬三さんを10年ほど前、テイネハイランドでお見かけしたことがあります。その当時も、既に90歳くらいだったんですけど、ゲレンデを優雅に滑っておりました。
しっかり、目的を持って毎日こつこつ地道にやり抜く。そんな生き方を貫いた素敵な方だと思います。ご冥福をお祈りします。
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