資産管理

今から20年ほど前の「マルサの女」と言う映画の内容を覚えていらっしゃる方はどのくらいいるでしょうか?

その映画の中で、山崎努演じるラブホテルの経営者が、資産を形成する方法を水をコップにためることを例にして説明していました。

「普通の人は、喉が渇いているときに、コップに水がいっぱいにならないうちに飲んでしまう。しかし、それでは、だめだ。どんなに喉が渇いてもコップに水がいっぱいになるまで我慢をする。そして、コップから水があふれるようになったら、そのあふれた水をすするように飲む。そのようにすればお金がたまる。

と言う様なせりふで資産形成方法を説明していました。
私も、それを見習って、行動しようと思い立ちました。
手始めに、銀行口座やクレジットカードの利用状況も一元管理できる家計簿というより資産管理ソフトを利用しています。

Master Money 5 と言うソフトです。
特徴としては、日常の家計簿機能に加え、インターネットバンキング上からデータを取り込める機能を有しております。
同様の機能の商品として、Microsoft moneyと言う商品がありますが、値段が1万円以上します。

ですので、Master Money 5が今のところ、お勧めかなあと思います。
ただ、家計簿をつけるにあたって必要なことは、単に記録をつけるだけではなく、入力したデータを分析して、お金の使い方を見直して行くことだと思います。しっかりデータ分析をして、無駄な出費を極力減らし、将来のために資産形成をおこなって行きたいと考えています。

資産管理」への2件のフィードバック

  1. それ以上殖やして、どうするつもりですか?王子製紙にTOBでも仕掛けるのですか?その節は、ご相談下さい。

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